2018-05-31 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
続きまして、ちょっと話題変えまして、先日の参考人招致で、これ奥田参考人の方から御指摘があったんですけれども、居住支援の強化の一環でホームレス自立支援センターというのがあって、ここはいろんな機能を持って非常に有効な役割を担っているんだというお話がありました。その一方で、その自立支援センターはホームレスの方しか使えないと。
続きまして、ちょっと話題変えまして、先日の参考人招致で、これ奥田参考人の方から御指摘があったんですけれども、居住支援の強化の一環でホームレス自立支援センターというのがあって、ここはいろんな機能を持って非常に有効な役割を担っているんだというお話がありました。その一方で、その自立支援センターはホームレスの方しか使えないと。
○国務大臣(加藤勝信君) 奥田参考人の御発言もございましたけれども、ある意味で、生活保護、これまでも委員会でも御議論がありましたけれども、預貯金がある場合には生活保護の対象外になるという場合、このような場合には、生活困窮者自立支援制度による支援がその方にとって唯一のセーフティーネットになり得るものというふうに考えているわけでありまして、実際、生活困窮者自立支援の実績においてもそのような機能、役割が果
続きまして、奥田参考人の方に是非ちょっとお聞きしたいと思うんですけれども、このNPO法人抱樸、私余りまだ調べてはおらないんですけれども、奥田理事長がこういった自立支援の取組をなさっておられて、このNPO法人の運営とかどうやってやられているのかなとか、果たして本当にうまく回っているんだろうかとか、資金的にとかですね、そういうちょっと何か余計な心配で申し訳ないんですが、そういったところ、すごく気になるんですが
奥田参考人がおっしゃった、まさに制度というものが逆に区別、差別を生んでいるというような、私も実感したことがございまして、子供食堂というものが今すごく全国で行われまして、私どもも何かお手伝いできることがというふうにお声掛けしたことがあるんですが、逆に、やめてくれと。
次に、奥田参考人にお願いいたします。奥田参考人。
奥田参考人、これで御退席いただいて結構でございます。
○委員長(藤田幸久君) では、奥田参考人、退席して結構でございます。 それでは、三省ですか。じゃ、短くお願いしたいと思いますが、農水省雨宮審議官。手短にお願いします。
○仁比聡平君 さらに、奥田参考人、今回の最高裁判決が国際人権規約B規約あるいは児童の権利条約について触れているわけですけれども、この点は先生はどんなふうに受け止めていらっしゃるでしょうか。
まず、奥田参考人、そして遠山参考人の順に、お一人十五分程度で御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、意見の陳述、質疑及び答弁のいずれも着席のままで結構でございますが、御発言の際は、その都度、委員長の許可を得ることとなっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いをしたいと思っております。
私からも、まず、奥田参考人に今回の最高裁判決の意義についてまずお尋ねをしたいと思うんですが、立法府の裁量の範囲とその制約原理をどのように考えるのかということについて、今回の最高裁判決は厳格な審査を行ったというふうにも言われているわけですけれども、その辺り、奥田参考人の御意見、特にどうして最高裁判決はそのような原理を取ったのかという点についてお伺いをできますでしょうか。
先ほど奥田参考人からもお話ありましたとおり、やはり育児、出産と、女性医師が仕事とどのように両立できるかという観点から考えますと、女性医師には特別な支援がなければ就労継続はなかなかできないのではないか。今、この傾向はますます強くなりますので、五年後、十年後を考えますと喫緊の課題ではないか、このような意識を持っております。
○奥田参考人 私ども産科救急の立場として、神奈川県のシステムとして依頼があって、自分のところで受けられなかったら探すということをやっておるのですが、探している時間よりも送ってもらう時間、さっさと決めて送っていただく方が多分スムーズだと思うんですね。
次に、奥田参考人にお願いいたします。
○奥田参考人 お答えいたします。 今御指摘のかずら会のことでございますが、私も新聞報道にあるまで全く知りませんで、はっきり認識いたしましたのは、内田副総裁と猪瀬委員のやりとりの場に私おりまして、そのときにはっきり認識をいたしました。
○奥田参考人 お答えいたします。 私も契約担当理事としまして一年間務めておりますが、個々の契約につきましては、きちっとした手続にのっとって契約が行われていたと認識しておりました。
○富田委員 今の蓮見参考人の御意見に対して中野参考人にちょっとお尋ねしたいんですが、参議院の方で、多分中野参考人と同じお立場で奥田参考人が出られまして、この四週間への拡張について、教育実習は六月に集中しているんだ、それで、中学校も大変だし、大学生も前期試験があるときにこれまで二週間だったのが四週間になる、そうすると事実上前期試験を放棄するようになってしまうじゃないかというような意見と、今、観察実習について
○富田委員 参議院の参考人質疑の際、奥田参考人の方からこの点に関して、観察実習と本実習を分けるようにすると、まだ教職につこうというような意思がはっきりしていない学生を実習校が受け入れなければならない、そんなのはもう迷惑な話だという点が一つと、学生の方にしても、先ほども御答弁がありましたように、六月に集中しているということになると、前期の試験期間中、一カ月も大学を留守にするということで、前期の試験を全部放棄
○参考人(高倉翔君) その点につきましては先ほど奥田参考人のおっしゃったとおりだと思います。 ただ、この答申の方では、養成、研修の並行的充実の必要性ということで、やっぱり両方一緒に進めていくんだと。まず養成、続いて研修とは言っていないんで、並行的充実の必要性ということをきちっと書き込んでいるわけでございます。
この際、高倉参考人、奥田参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 両参考人には、ただいま議題となっております教育職員免許法の一部を改正する法律案につきまして忌憚のない御意見をお述べいただき、今後の審査の参考にいたしたいと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次に、奥田参考人にお願いいたします。奥田参考人。
最初に奥田参考人にお願いしたいんですが、先ほど雇用関係の考え方の問題についていろいろ御説明がありました。それで、現在の日本の雇用関係の現状についてどのようにお考えになっておられるかということをお尋ねしたいんです。
それでは、まず奥田参考人からお願いをいたします。
これは奥田参考人にまず伺うわけでございますが、そのためには洋の東西を問わずこういった点をさらに模索していかなければならないんじゃないかというふうに思います。奥田参考人に言わせますと日本から世界に向けて情報発信ですか、これをしていかなければならないとする御意見には大いに賛同するところであります。
○奥田参考人 御説明いたします。 ただいまのお尋ねは、国際電話を中心とする国際通信料金についての私ども日本側と外国側の通信事業者の間の決済についてのお尋ねかと存じます。 まず、先ほど先生、指定事業体ということをおっしゃいましたが、国際通信料金の決済の問題につきましては、指定事業体というような観念ないし制度はこれまでも存在していなかったし、現在も存在していないと私は了解しております。
○奥田参考人 御承知のように予算編成の前、六、七月ごろ、それから八月、それから十二月、それで残されたらあるいは後でということもありますけれども、大体この三回は基本的なことで、全国的な動きではなかろうかと思います。そのほか県ごとに持っている問題がありますので、やはり個別のものも含めて全体、予算陳情は大体三つの核でございますけれども、それを含めて個別の問題など数えますとやはり十五回ぐらいだと思います。
○奥田参考人 長い歴史がございまして、私どもの経験といたしましては、やはり国が取っていただくということ、そして国がちゃんと持っておっていただく。
次に、奥田参考人にお願いいたします。
まず、北村参考人、奥田参考人、片桐参考人の順で、お一人二十分以内で御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、念のため申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっております。また、各委員の質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。 それでは、北村参考人からお願いいたします。北村参考人。
次に、奥田参考人にお願いいたします。奥田参考人。
○奥田参考人 制度的には、事業主体ができて、その事業主体が環境影響評価をやるべきなんですけれども、今の先生のおっしゃるように、もっと広い立場でやることが本当は望ましいことだと考えております。
次に、議事の順序について申し上げますが、奥田参考人、佐藤参考人、岸参考人、水脇参考人の順序で、御意見を順次お一人十五分以内に取りまとめてお述べいただき、次に、委員の質疑に対してお答えをいただきたいと存じます。 なお、念のために申し上げますが、発言の際は委員長の許可を得ることになっております。
前回も私は気象庁にいろいろ御質問申し上げたのですが、きょうの奥田参考人でしたかのお話しを聞きますと、私が心配していましたように、結局集中豪雨そのものに対しては予報を的確に示すだけの研究が終わってないんだと、こういう結論だと私は思うんです。しかしそれにもかかわらず、これは地方の問題ですが、こういうことが出ておるわけです。
それから奥田参考人の方にお伺いいたしますが、先ほどのお話で多雨のところ、雨の多いところでございますね、雨の多いところの早くいえば地域の分布といいますか、実は土佐山田の繁藤というのがございますが、あそこの場合なんかを考えてみますと、昔は雨つぼといっていたのが雨藤に名前が変えられているというくらいに非常に雨の多いところであります。
次に、奥田参考人にお願いいたします。
御意見の開陳は、宮原参考人、奥田参考人、山地参考人、山田参考人、豊田参考人の順で、お一人十分程度お願いいたします。その後委員の質疑にお答えをいただきたいと存じます。 それでは、宮原参考人から御意見を伺うことにいたします。
○大竹委員 まず奥田参考人にお聞きしたいのでありますが、豊田先生は、大体三海域十一航路、まあそんなものだろうという御意見だったようでありますが、一体パイロットの立場で三海域十一航路というものをどうお考えになるか。もっとふやしたほうがいいというお考えか、または、これほどしないでもいいじゃないかという、まあいろいろあると思いますが、それについての率直な御意見を簡単にお聞きいたしたい。
いま奥田参考人からお話しの非常に御心配なさっておるような点が、現実には昨日の本委員会でも問題になっているカッパー8型というような問題、まあいろいろな社会的な問題になりかけているような内容のものも出ているわけであります。
○上原国務大臣 実情がどうであるかは別といたしまして、もし奥田参考人のおっしゃるようなことであるとすればごもっともなお話でございますし、ただいまの御意見もごもっともな話でございまするから、私といたしましては最善の努力をしなければならぬ、かように考えておる次第でございます。
○奥田参考人 最近、暴力犯罪がさっぱり減少しないばかりか、増加の方向をたどっているということを伺いまして、非常に遺憾に思っておるわけであります。われわれ善良なる市民は、暴力に対する憎しみ、同時に暴力犯罪の常に中心的な役割を果たしております暴力団あるいはぐれん隊等に対する憤りを持つものであります。
○奥田参考人 お話の三笠温泉でございますが、ただいまもお話がございましたように、史跡の外にあるのでございまして、そういう意味からは、率直に申して、法的に盲点をつかれたということに相なっております。私の手元で許可したとか取り扱ったことはございません。法律の盲点をついて作ったものである。それよりほかないのであります。
○奥田参考人 いろいろ私ども腹づもりはいたしておるのですが、こういう席上であまり申さない方がいいのじゃないかと思うのです。ただ、先ほどお話の近鉄があすこを買いますときの相談は、坪六千円であるとか五千円であるとかいうふうなことは聞いております。御参考までに申し上げておきます。
○奥田参考人 私は奈良県の知事でございますが、今回の災害につきましては、国をあげて御同情いただきまして、ことに当委員会としては格別御好意をもって善処していただきまして、その点におきましては、私ども罹災地の者として、あるいは被災者一同が心から感謝いたしておるところでございます。厚く御礼申し上げます。